あらゆるニーズに対応できる
〈地域総合サービスグループ〉

株式会社広島銀行

動画をリクエストする

持株会社体制への移行

 地域金融機関をとりまく経営環境は、人口減少や異業種からの参入等により一層厳しくなり、また、急速なデジタルトランスフォーメーションの進展をはじめ、経済・社会情勢やお客さまのライフスタイル・価値観の変化等に伴い、お客さまのニーズは、ますます多様化・複雑化・高度化している。
 こうした中、同行は金融を中心としてお客さまのあらゆるニーズに対応できる〈地域総合サービスグループ〉へと進化し、これまで以上に地域のお客さまのご要望や期待にお応えしていくため、2020年10月、持株会社「ひろぎんホールディングス」を設立する。同ホールディングスは、ソリューションのさらなる拡大やグループシナジーの強化等を図っていくと共に、地域における企業価値の持続的向上を図るため、グループガバナンスの一層の強化を進め、新たなグループ経営形態へ進化していく。
 今後は、グループ会社の機能や会社間の相乗効果を有効活用し、お客さまとのリレーション(顧客軸)を土台とした上で、グループ一丸となってソリューション(業務軸)を提供することで、他社との差別化を図っていく。

  • 写真1
  • 写真2
  • 写真1
  • 写真2

事業承継・相続対策支援の強化

 高齢化・人口減少により地元経済の縮小が予想される中、企業の持続的成長を支援するため、経営幹部層等の人材ニーズに対応する人材紹介業務も行っている。同行の強みである「事業性評価」により、経営者との継続的な対話を通じて得た企業の「魅力」や「やりがい」などの情報を、自らの経験を生かせることを重視している求職者に伝え、マッチングの向上につなげている。
 20年4月には、「ひろぎんキャピタルパートナーズ」を設立した。地域の課題解決や事業成長に取り組む取引先への「エクイティ出資」と、培ってきたコンサルティング機能を生かした伴走型での「事業参画」を組み合わせた顧客軸の拡大と業務軸の深化により、投資先企業の企業価値向上を行い、地域経済の活性化を目指す。
 ファミリー経営の中小企業およびオーナーとの中長期的なリレーションを構築し、多様なニーズに対応できるよう、20年4月、営業統括部内に「企業オーナーリレーション室」を新設した。
 また、近年高まってきている相続ニーズ等に対応するため、個人のお客さま向けに相続コンサルティングプラザを3カ所、本部内に信託コンサルティング室を設け、最適なソリューションを提供する。

デジタルトランスフォーメーションへの取組み

 6月から取扱いを開始した同行独自の新たな決済サービス「こいPay」は、加盟店舗での専用端末が不要であるなどの特徴を生かし、地元イベントでの決済インフラの提供等により、地域のキャッシュレス化進展に貢献していく。
 キャッシュレスやスマホアプリなどへの対応はもちろん、他業種などとの連携も含めた、オープンイノベーションを活用した新ビジネス創出にも積極的に取り組んでいる。
 今後もあらゆるニーズに対応できる〈地域総合サービスグループ〉を目指し、グループ一丸となって地域社会に貢献していく。

会社概要

株式会社広島銀行
本  社:広島市南区西蟹屋1-1-7〔仮店舗〕
設  立:1878年11月
資 本 金:545億円7378万円(2020年3月)
経常収益:1271億円4932万円(2020年3月期連結)
従業員数:3412人(2020年3月末現在)
事業内容:銀行業
T E L:082-247-5151
U R L:https://www.hirogin.co.jp/

※2020年8月当時の情報です。