『融資で地元を応援する地域金融機関
17期連続の増収

広島市信用組合

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 「預金」「融資」の本来業務に特化したシンプルな経営を継続している。その中でも特に重視しているのが融資。「地元のお金は地元で活かす」をモットーに、地元の中小零細企業へのタイムリーな資金供給を行っている。基本となるのは「フットワーク」と「フェイス・トゥ・フェイス」。常日頃から現場に出向き、お客さまと顔を会わせて信頼を深めている。また、高い収益力を背景に不良債権処理を積極的に実施し、不良債権比率は全国の金融機関の中でも極めて低い水準を維持。内部留保の充実をはかり、盤石な経営基盤を築いている。こうした独自のビジネスモデルが評価され、2019年に一般財団法人 船井財団が主催するグレートカンパニーアワードにおいて「顧客感動賞」を受賞した。

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ブレない経営で安定した基盤

 近年の地域経済の停滞や低金利の影響を受けながらも、ブレない経営により安定した経営基盤を構築し、20年3月期の経常収益は17期連続の増収、経常利益、当期純利益はいずれも過去最高を更新。10年以内に預金、貸出金いずれも1兆円の大台を目指している。

営業区域を広島県一円に拡張

 お客さまのさらなる利便性向上をはかるため、19年6月より、営業区域を広島県一円に拡張。県内のすべてのお客さまのニーズにすばやく応えられる営業体制を整えた。20年秋には、駅前支店の建替オープンを予定。新店舗は3階建で、2階の営業室にはエスカレーターで上がっていただく構造となり、お客さまにとってこれまで以上に親しみやすい店舗を目指している。また、18年11月に新規オープンして以降、好調な業績を続ける広支店が開店一周年を迎えたが、今も新たなお客さまとの取引が拡大しており、呉地区で存在感のある店舗に育ってきている。

お客さま目線、職員目線の取り組みも積極的に

 公的年金を受給しているお客さまへのATM手数料の実質無料化(毎月3回まで)や、商業施設へのATM設置のほか、ホームページを全面リニューアルするなど、お客さま目線のさまざまな取り組みを行っている。また、お客さまに大変好評いただいている懸賞金付き定期預金「ハッピードリーム定期」も6月より総額1500億円で募集している。
 さらに、新型コロナウイルスに関連する各種ローンの取扱いを開始するなど、地域を応援する活動も積極的に行っている。職員目線の取り組みでは、働き方改革を推進。時間管理の徹底と業務の効率化を進め、女性職員や若手職員を積極的に登用することでモチベーションアップを図っている。また、新入職員の待遇面の見直しを実施するほか、定年を65歳に、嘱託の再雇用年齢を70歳に延長。さらに、女性職員の渉外業務を原則廃止とし、業務に対する意思を尊重して配置するなど、より働きやすい職場環境を整えている。

「継続は魂を育む」

 20年のスローガンは、「継続は魂を育む」。職員一人ひとりに浸透し、企業風土として定着している本来業務に徹する経営は、一朝一夕でできたものではなく、一つひとつを継続することによって育まれるもの。これまでの歴史と実績の積み重ねで培った、魂とも呼べる企業精神を、より一層強固なものにしている。

会社概要

広島市信用組合
本  部:広島市中区袋町3-17
設  立:1952年5月
出 資 金:198億7600万円(2020年3月末現在)
経常収益:165億7400万円(2020年3月期)
職 員 数:442人(2020年3月末現在)
事業内容:金融業
T E L:082-248-1171
U R L:https://www.hiroshimashi.shinkumi.jp/

※2020年8月当時の情報です。