ケーツーエス 海外でFC展開計画
お好み焼き普及へ米国直営3店目も

株式会社ケーツーエス

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 お好み焼き店「ちんちくりん」を運営するケーツーエス(安佐南区伴南5―5―20、川上博章社長)は、海外でフランチャイズ(FC)展開を計画する。2020年をめどに米国東海岸のニューヨークにオープンさせる予定だ。


 まずは海外FC展開の足掛かりに、広島お好み焼きの普及に注力する。11月20日、米カリフォルニア州トーランスに同国で直営3店舗目を開く。1、2号店と同様に同社の最新の厨房機器を置き、ショールームとする。10月6、7日にはニューヨークで開かれる粉物食品対象の「コナモンコンテスト2018」に出店。広島お好み焼きを紹介し、東海岸へのFC出店の下地をつくる。海外での業務用鉄板販売も好調に推移し、FC店舗の出店で同事業の拡大も推し進める。米国向けに、換気用のフードを付けない〝笠無し型〟を積極販売する。


 国内では19年2月20日、テラス席付きで高級感のある「ちんちくりん SORA」を中区堀川町4―17のエビスグリッドビル6、7階にオープン予定。6階は82平方㍍、7階はテラス席付き72平方㍍の計154平方㍍。バーカウンターや個室など約60席。お好み焼きを屋外で食べられる店舗は珍しく、外国人観光客などにも楽しんでもらいたいという。19年2月期売上高は前年比7%増の28億6000万円を目指す。

 

 

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