マツダ車トップディーラー
多彩な新事業で国内外41社に
社員が活躍する場を充実

ヒロマツホールディングス株式会社

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  • 広島マツダ
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 中核会社の広島マツダは1933年創業。長い歴史を持ち、全国のマツダディーラーで最古参だ。その発祥の地「広島」を拠点に、基幹ディーラーとしての役割を担う。大州本店や西日本最大級の宇品本店、新世代店舗(可部店、尾道山波店、西条店)など計17店を構える。2027年8月頃に庚午店を建て替える計画で、新世代店舗は4店舗目となる。
 グループとして事業領域を拡大し社員一人一人が活躍するフィールドは多岐にわたる。現在、観光・アパレル・飲食事業、ICT事業・マーケティング、人材派遣事業などを手掛け、グループ会社は海外含め41社に上る。例えば承継目的会社を通じて26年5月にディーシー・クリエイト(名古屋市)の全株式を取得し、グループ化。ディーシー社が1993年の設立から不動産販売・賃貸事業で高い実績を築いてきた専門性と、ヒロマツグループの経営資源を融合させることで、さらなるサービスの向上と持続的な成長を目指す。
 まちづくりや観光振興でも影響力を増す。呉市が土地建物を売却する方針の宿泊施設「ビュー・ポートくれ」の優先交渉権者に選ばれており、27年4月に新たなホテルの開業を計画。大和ミュージアムなど観光スポットとの相乗効果を狙う。また、完全民営化の広島国際空港に共同出資しているほか、広島マリーナホップ跡地で28年春に開業予定の「ひろしまモビリティワールド」にも参画し、地域の発展と振興に努める。
 食文化でも地域貢献を図り、「お好み焼みっちゃん総本店」運営のISE広島育ちをグループに加えている。共に広島を盛り上げたい考え。

一人一人が活躍し輝ける場

 これらの取り組みの根底には、新たなことにチャレンジする社内風土がある。中核会社の広島マツダではコアタイムのないスーパーフレックスや、働く日を一人一人が自由に決められる制度を設け、自分らしい働き方を実現できる職場づくりを進めている。また、グループ内でのダブルワーク(副業)推進など、それぞれが輝ける場をたくさん用意。週休選択制度(週休2~4日)、リジョイン(ライフイベントや転職・進学による退職者を対象とした再雇用)制度、育児短時間制度などライフステージに合わせた働き方も整えた。設置型社食制度「オフィスでやさい」も導入し、社員が手軽に健康的な食事を取れる環境を整えている。
 まさに基本理念「Happy happy!(あなたの幸せが私の幸せ)spec higher!(誠実な努力で日々成長)」を体現。多彩な分野の事業展開で広島を盛り上げ、挑戦の気概や想いを軸に世界へと広げていく。

平和の願い追求

 原爆ドーム近くで創業した同社は被曝で松田宗弥初代社長をはじめ全社員を失い、社屋も倒壊する苦境に遭った。しかし直ぐに再起し、人の移動はもちろん資材や物資輸送に活躍した自動車の販売を通じて、広島の復興に力を尽くした。その歴史から、広島の活性化に献身することが同社のDNAとして根付く。創業の地に近い原爆ドーム隣では「おりづるタワー」を運営。創業10周年を迎え、「おりづるの壁」への折り鶴投入、らせん状スロープの壁にアーティストが絵を描く取り組みなどで平和の願いを発信する。25年12月には国内最大級のファッションの祭典「東京ガールズコレクション(TGC)」の広島開催に冠協賛するなど、芸術や文化振興の一翼も担う。



会社概要

ヒロマツホールディングス株式会社
本  社:広島市中区幟町13-4 広島マツダビル
設  立:1988年1月(広島マツダの創業は1933年1月)
資 本 金:2000万円
売 上 高:433億6000万円(グループ全体、2026年3月時点)
従業員数:1298人(グループ全体、2026年3月時点)
事業内容:〝最も歴史あるマツダディーラー〟である(株)広島マツダを中核に、広島のランドマーク「おりづるタワー」の運営をはじめ、自動車・観光・宿泊・飲食・IT・人材・不動産など、多角的な事業を国内外で展開
T E L:082-225-3600
U R L:https://hiromaz.net/
※2026年9月当時の情報です。