充実の地元ニュース 紙面軸にデジタルも
中国地方を代表する「総合メディア企業」さらなる進化へ

株式会社中国新聞社

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 中国地方を代表する有力地方紙。朝刊や、国内外のタイムリーな話題をやわらかく伝える第2の朝刊「中国新聞SELECT」をはじめ、タブロイド紙では広島東洋カープ公認の「CARP TIMES」、小中学生向け「ちゅーピー子ども新聞」も発行している。
 「このまちで暮らすなら 中国新聞」のキャッチフレーズの下、広島、備後、防長(山口)の3本社と、中国5県を中心に張り巡らせた取材網を生かし、地域密着でニュース発信する。特に朝刊の中国経済面は、地元企業をみっちり取材し、ビジネスパーソンはもちろん、就職活動中の学生にも役立つ情報を伝えている。近年は紙媒体を軸にデジタル展開も強化。「総合メディア企業」として求められる情報を多角的に提供する。
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旬なテーマ読者と考える双方向性定着

 2019年3月には朝刊を大幅リニューアルし、読者ニーズの高い地方版をさらに充実。見開きの「中国わいど」や読者参加型コーナーを新設し、地域の話題をこれまで以上に広く深く取材することに力を入れる。新たな試みの「こちら編集局 あなたの声から」では、無料通信アプリLINEなどで読者から寄せられた困りごとや疑問を記者が掘り下げて取材。行政の施策改善につながるケースもあり、存在感を高めている。この双方向の取り組みはくらし面などにも広がり、旬なテーマを読者と考えるスタイルが定着しつつある。
 5月には新しいウェブサービス「中国新聞デジタル」を開始。サイトには記事や動画のほか、紙面で紹介できなかった写真をふんだんに収容。朝刊より一足早く新しいニュースをアップするなど、速報性も意識した見応えのあるサイトを目指す。

カープ公式アプリなど新ビジネスで地域振興

 球団創設時から密着取材を続け、定評があるカープ報道。朝刊スポーツ面には、選手の内面に食い込んだ記事を掲載し全国の熱いファンから注目されている。このほか担当記者のツイッター、朝刊とは別の切り口でチームの今を伝える「CARP TIMES」など、質量ともに充実した情報発信を続ける。19年3月からは、中国放送と球団との3者でカープ公式アプリ「カーチカチ!」の配信を始めた。記事をはじめ、選手のインタビュー動画、試合の一球速報、ラジオ中継も聴取でき好評だ。新聞社ならではのカープグッズも制作しチームを盛り上げる。
 新聞発行で培ったネットワークや地域との信頼関係を生かし、地域振興に寄与する事業も展開している。1977年から開催する「ひろしまフラワーフェスティバル」、話題の美術展、ひろしま男子駅伝など多岐に渡る。新たな企画にも挑戦。2018年には、被爆1年後に行われた盆踊り大会を72年ぶりに復活させ、国内外からの訪問客と市民が交流し復興の歴史と平和を語り継ぐ場になるよう定着を目指す。

世代超えて親しめる施設も運営

 グループ会社と一体となり世代を超えて親しめる施設の運営にも力を入れる。廿日市市と福山市のちゅーピーパークで印刷工場を公開。廿日市市のパークには、プール(夏季のみ)、スナッグゴルフ、西日本最大級のアスレチック施設「SOLAE(ソラエ)」もあり、家族やグループ連れで賑わっている。

会社概要

株式会社中国新聞社
本 社:広島市中区土橋町7-1
設 立:1892年5月5日
資本金:3億円
売上高:226億9600万円(2018年12月期)
従業員数:439人
事業内容:日刊新聞の発行
T E L:082-236-2111
U R L:http://www.chugoku-np.co.jp/

※2019年8月当時の情報です。