〝遊び〟を軸に発展を続ける
農業、健康、福祉分野へ参入

株式会社プローバホールディングス

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「ROAD to 2025」の実現に向けて

 アミューズメント施設を運営するプローバグループ。〝遊び〟を軸に発展し、最近では新規事業や経営統合を行い、農業分野や介護関連事業、フィットネスジムなどに参入し、事業を多角化。さらなる発展に向けた中期ビジョン「ROAD to 2025」の実現に向けて、積極的な挑戦を続けている。

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中核アミューズメント事業「おもてなし」の原点

 「私たちは広島の地で55年間遊びを中心とした事業で地域の皆さまに元気になっていただこうと挑戦を重ねてきました。さまざまな世代に『笑顔』と『楽しさ』を届けることが当社の事業領域の根幹。これまで培ったノウハウを駆使し〝遊び〟〝学び〟〝健康〟〝安心〟という軸を中心に新規事業を展開したい」と話す平本直樹社長。グループは過去5年で、中核のパチンコ事業を島根県の企業を経営統合するなどで発展しており、現在は広島で13店、山口1店のほか、グループのプローバ島根が島根県で6店運営し、計20店。このほかゲームセンターやボウリング場、飲食店など中国地方と九州で全23店舗を運営。

洋菓子店運営やネット販売始める

 この5年は新たな事業領域の企業の経営統合や新事業にも積極的だ。ベーカリーのGrow UP(鳥取県)の経営統合ほか、農業のプローバベジモ、ペンションのペンシオーネ設立など新規参入で業容を大きく広げている。最近では20年9月に安佐南区高取北3―1―42に和洋菓子店「シャトレーゼ広島高取店」をオープンした。グループでベーカリー事業運営のGROW UP(鳥取県)が全国約500店を構えるシャトレーゼ(山梨県)のフランチャイズに加盟。約400種類の菓子を手頃な価格で提供する。

さらに、21年1月には、のどぐろの干物「極味のどぐろ」のインターネット販売を始めた。一般的に市場に出回るサイズより大きい220~250㌘、22センチ以上を扱う。1枚3800円、2枚6800円、3枚9800円。送料別途。のどぐろ通販専門サイト(www.kiwami-nodoguro.shop)で販売する。パチンコ事業の縮小が続く中、浜田市の水産加工会社や販社、広告関連会社、梱包資材販売会社の協力を得て、同市の主要産業である水産加工品の販売に取り組んでいる。

フィットネスは多店舗展開

 また、19年から始めたフィットネスジム「Vace1」は、21年9月までに6店に拡大を予定している。こうした新事業を積極展開する中、組織を刷新して人事、財務、総務部門などの重複業務をホールディングスが担い、各事業会社の社長に若手を登用し、権限委譲することで拡大スピードを速める。

 プローバグループの社名は、イタリア語で〝挑戦〟を意味しており、 さまざまな事業に挑戦している。今後100年続く企業にするためには、事業と社員の育成に力を入れ、さらなる飛躍を図る必要があると考えている。

 「遊びは生活のビタミン」の考えのもと、お客様に日常の疲れやストレスを「遊び」を通して癒してもらい、日本を元気にする企業となるべく、果敢に新しい遊びのスタイル、新規事業への“挑戦”を続けていく。

会社概要

株式会社プローバホールディングス
本  社:広島市安佐南区相田1-1-33
設  立:1963年10月
資 本 金:1000万円
売 上 高:372億6500万円(2020年8月期連結)
従業員数:1026人(グループ)
事業内容:パチンコ、ゲーム・飲食・アミューズメント、介護福祉      支援、保険代理店、健康保健、無農薬野菜生産・加工・      販売事業
T E L:082-831-2608
U R L:http://www.provanet.co.jp/ ※2021年8月当時の情報です。