アミューズメントを核に成長へ
ペンションや飲食事業など多角化

株式会社プローバホールディングス

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 2018年に設立55周年を迎え、今後のさらなる飛躍に向け、既存事業の強化と新規事業へ積極的に挑戦し、成長、拡大を目指している。パチンコやゲームセンター、ボウリング、カラオケ、飲食など、フィットネス施設も含めて48店舗を運営。自社企画で、カープやサンフレッチェ承認グッズ専用のクレーンゲーム機も展開するほか、サンフレッチェとコラボしたキッズスペースをオープンさせ、話題となっている。島根県や広島県の企業からパチンコ店舗の運営を引き継ぎ、本業を強化する一方、新規事業では17年秋、農業に本格参入。そこで獲れた野菜を提供する直営飲食店を広島市内の中心市街地にオープンした。また、北海道では宿泊施設を核とした観光業に参入。外国人観光客向けにペンションを貸し出すなど、新規事業を積極的に展開する。平本直樹社長は、「プローバグループの社名にある〝プローバ〟は、イタリア語で〝挑戦〟を意味します。私たちは広島の地で50年間遊びを中心とした事業で地域の皆さまに遊びを通じて元気になっていただこうと挑戦を重ねてきました。現在ではその領域は広がり、『遊び』、『学び』、『安心』、『健康』の4つの事業ドメインを軸に、人々の生活を豊かにする「ビタミン創造企業」として挑戦を続けています」
 17年9月から始めた「ベジモ事業」では、安佐南区戸山の阿戸地区の農地8000平方㍍で無農薬野菜を生産。野菜の栽培方法や本来のおいしさを体感してもらう「有機農業スクール」を開校し、土づくりから、必要な農業資材や栄養、日常の世話まで講義と現場作業で学ぶ。18年5月には同野菜を使う飲食店を中区紙屋町でオープン。自社運営の飲食店にも野菜を供給し、広くPRする。将来は、既存事業で培ったネットワークを生かし、野菜の定期便を一般顧客にも届けられるよう計画をしている。企業理念にある〝遊び〟の要素を取り入れ、農地で食事や体験ができるイベントを企画していく。このほか、アミューズメントとフィットネスを組み合わせた新規事業「健康保健(AFC)事業」として、三原市で1号店「LABOLATRIO」を運営。アミューズメントやフィットネスマシンを使って脳と身体を楽しく鍛え、運動機能、認知機能を向上し、健康寿命延伸につなげる。 
 同社は新事業の企画運営も担う「ライフ&エンターテインメント事業本部」を設け、新事業を含めた「介護福祉支援(AC)事業」、「保険代理店事業」なども展開している。「今後も、皆さまから今まで以上に信頼され愛される企業として成長できるよう、会社と働く個人がお互いプロ意識を持ち、『強存強栄』の精神で全力を尽くします。当社では社歴にかかわらず活躍できるチャンスがあり、高みを目指して成長できる場を整えます。例えば、社外講師を招いての幅広い研修制度や知識・経験豊富な経営陣と学ぶ塾活動、『なりたい自分にチャレンジできる』社内公募制度などユニークで、かつスタッフ1人1人の挑戦意欲の向上、スキルアップを後押しできる環境が充実しています。貪欲に、たくさんの意見を聞いていろいろなことを学び、挑戦してくれる〝人財〟をプローバグループでは応援します。あなたもプローバで挑戦してみませんか」
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会社概要

株式会社プローバホールディングス
 本社:広島市安佐南区相田1-1-33
 設立:1963年10月
 資本金:1000万円
 売上高:428億円(2017年8月期)
 従業員数:895人(グループ)
 事業内容:パチンコ、ゲーム・飲食・アミューズメント、
      介護福祉支援、保険代理店、健康保健、
      無農薬野菜生産・加工・販売事業
 T E L:082-831-2608
http://www.provanet.co.jp/

※2018年8月当時の情報です。

 

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