ヴィクトワール広島 中山 卓士 監督兼社長 インタビュー
◆◇◆ 県下プロスポーツチーム監督・経営者の「リーダー論」 ◆◇◆
監督と社長の両輪回す 異なる役割で一つの目標へ

野球やサッカーをはじめ、さまざまなプロチームを擁するスポーツ王国・広島。勝敗をはじめ、選手マネジメントやクラブ経営に監督、経営者はどのように向き合っているのか。『広島経済レポート』より、県下4チームのリーダーたちに思いを聞いた「リーダー論」をシリーズでご紹介します。
第4回は、ヴィクトワール広島 中山 卓士 監督兼社長に話を聞きました。
中四国地方初の自転車ロードレースのプロチーム監督と、運営会社社長を兼務する中山卓士氏。それぞれに適した役割で組織を束ね、同じ目標の達成を目指すリーダー論について語ってもらった。
- 監督として心掛けていることは。
ヴィクトワール広島 / 中山 卓士 監督兼社長
- 社長として意識していることは。
- この兼務を今後も続けますか。
監督と社長の兼務にこだわりはないですが、会社とチームの現状を総合的に見て、今はこの形がいいと判断しています。監督の役は良い人材がいれば任せることも必要かもしれませんね。社長としては広島で自転車人口を増やしたり、ファンを増やすなどやるべきことが多く、アイデアもたくさんある。今季は特に海外レース参加や、三原市佐木島でのホーム戦など、チームにとって大きな挑戦を多く控えています。まずはそれぞれが今の役割を全うすることで、組織で一丸となってビジョンの「日本一強く 日本一愛されるチーム」の達成を目指します。
プロフィール中山 卓士(なかやま たかし)1989年3月23日生まれ。選手時代に2009年全日本選手権U23準優勝など。15年にヴィクトワール広島と運営会社CYCLE LIFEを立ち上げた。
広島経済レポート 2023年3月30日号掲載
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