中四国エリア最大級!
本格アウトレットモール『THE OUTLET』の魅力とは?
広島で働くメリット29
2018年4月、広島市佐伯区にオープンしたアウトレットモール『THE OUTLET(ジ アウトレット)広島』。アパレルショップのテナントはもちろんのこと、フードフロア、エンタメゾーンなど多彩な顔を持ち、「アウトレットとエンターテイメントと地域との出会い」というコンセプトを実現させています。リピーターも多く、広島の新たなお出かけスポットとして定着しつつあるようです。
全127店舗が並ぶアウトレットゾーン
『ジ アウトレット広島』2階のアウトレットフロアには、ファッションブランドやスポーツブランドを中心に、127ものショップが出店しています。そのうち117店舗は広島初出店! カジュアルラインからインポートブランド、キッズブランドまで種類も豊富なので、年齢性別問わず思う存分ショッピングを満喫できますよ。
屋根のない開放的な雰囲気もアウトレットモール特有。人が多くても、窮屈さを感じることはありません。いたるところにベンチや椅子が設けられているので、ちょっと腰をおろして休憩している人の姿も多く見られます。まるでひとつの街を散策しているように、ショッピングを楽しむことができるのです。
グルメも満載! フードコートやレストランで一休み
ショッピングに疲れたら、食事やお茶を楽しみましょう。1階には3つのゾーンからなるフードフロアが設置されており、お昼時ともなると多くの人で賑わいます。
11店舗が軒を連ねるフードコート、「フードフォレスト」には、約1,000席が用意されています。揚げたてが味わえる天ぷら専門店や本格パスタのイタリアンなど、どれを食べようか迷ってしまいそう。週末になるとフードコート内のステージでアーティストによるライブも開催されます。生演奏を聴きながら、優雅に食事を楽しむことができますよ。
お好み焼きや汁なし坦々麺など、広島ならではのグルメを満喫するなら「きんさい横町」がおすすめです。ノスタルジックな雰囲気がただようこのエリアの飲食店は、レストランでありながらお店同士の仕切りがありません。気軽に入店し、賑わいを感じることができるのも魅力のひとつです。
家族や恋人とゆっくり過ごすなら「グランドダイニング」を利用してみても。本格焼肉や京料理、あなご飯の専門店など、さまざまなジャンルのレストランが営業しています。喧騒を離れて落ち着いた空間で食事を楽しみたい方にもおすすめです。
映画館にスケートリンクも!? 子どもも飽きません
小さな子どもにとって、ショッピングをするだけのお出かけは少し物足りないもの。アウトレット1階のエンタメゾーン、「ほしかげシティ」には、さまざまなレジャー施設が充実しています。
思い切り体を動かしたい子どもには、スケートリンクがおすすめ。音楽や光の演出で、非日常感も楽しめます。手押しの遊具も貸し出ししているので、スケートに慣れない子どもでも安心です。
ボウリング場には、カープをモチーフにしたレーンもあるのだとか。広島ならではのデザインに、ゲームも一層盛り上がりそうですね。
フードコート横には、映画館「イオンシネマ広島西風新都」が営業しています。9つあるスクリーンのうち、3つは3D上映にも対応しているのだそう。パパと子どもたちは映画観賞、ママはゆっくりショッピング、なんて楽しみ方もできちゃいそうです。
もちろん定番のゲームコーナーや、外にはちょっとした遊具も用意されていますよ。お買い物に飽きてしまった子どもたちも、ご機嫌で過ごせること請け合いです。
県内外からアクセス良好
広島市中心部から『ジ アウトレット広島』までは、車で約20分。西広島バイパスを利用すれば、スムーズにアクセスできます。また、山陽自動車道五日市ICから車で約10分の場所にあるので、県内外から訪れやすいのも魅力的です。無料駐車場を約4,000台完備しているうえ、ホームページ上から駐車場の駐車率を確認できるのも助かりますね。
マイカーがないから行きづらいかも…という方も安心! 『ジ アウトレット広島』までは、県内各方面からの路線バスのほか、週末には広島駅や広島港、アルパークなどから直通のシャトルバスも走っています。公共交通機関を利用すれば、駐車場の空き状況を気にする必要もありません。
何度も訪れたくなる魅力的なアウトレットモール
ショッピングだけではなく、食事やエンタメを目的に訪れる人も多いという『ジ アウトレット 広島』。お昼過ぎから訪れてお買い物やレジャーを楽しみ、フードフロアで夕食を食べて帰る、といったプランでも利用できそうですね。広島に移住した際は、家族や友人とぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。