社会の変化とともに 進化し続ける

株式会社マリモ

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ソーシャルビジネスカンパニーを目指して

 1970年に設計事務所として創業したマリモは、1990年代にマンションデベロッパーへ、2010年代には不動産総合デベロッパーへと進化。ホールディングカンパニーとしての活動も、多様性をもった企業グループへと変貌しようとしている。

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よりきめ細やかなニーズに応える不動産事業

 グループの中核をなすのは、マリモの分譲マンション事業と収益不動産事業。分譲マンション事業の開発実績は、全国44都道府県で423棟2万7597戸、広島県でも45棟2718戸を数える。時代のニーズにあわせて、コンパクトマンション展開を推進し、首都圏や大阪市の中心部にも積極的に進出を図っていく。 また、21年4月には新たに「マリモ住まいサロン」を広島市の中心部にオープン。20年12月に設立したマリモ不動産販売が、不動産の売買や仲介、コンサルティング業務を行い、マリモハウスがリフォーム事業に対応するなど、グループのシナジー効果を生かし、お客さまのニーズにワンストップで応えていく。

 住宅や商業施設などを開発・提供する不動産事業は社会的意義の高い活動であり、今後も暮らしよさの向上や地域の活性化をはかっていく。

不動産以外の事業でも、新たな取り組みを推進

 不動産以外の分野でもさまざまな事業を展開。例えば、16年1月に立ち上げたマリモの環境衛生事業部は、省エネ事業、除菌・殺菌や薬剤使用の低減を実現するオゾン事業など、主に事業所向けに地球環境への負荷を軽減するビジネスを手掛けている。

 国際人材紹介事業は、海外の高度人材を日本企業へ紹介するが、自社の海外人材採用活動での経験を生かした、インターンシップ制度を活用するスキームが企業と学生の双方から好評を得ている。

 健康ビジネスとしては、中国の伝統医学にもとづく中医薬膳学のプロフェッショナルを育成するマリモ本草薬膳に続き、安心でおいしいテロワール野菜をはじめとする食材の宅配事業を行うココノミを子会社化。同社の事業は新規就農支援、日本の食料自給率改善という農業における社会課題に対する取り組みでもある。

21年1月に設立したフィッシュフレンズは、釣りのウェブサービス「FISHFRIENDS」の運営を通じて瀬戸内エリアの釣り文化の向上促進と、釣り業界発展への寄与をめざす。

チャレンジを続けるマリモグループ

 マリモグループは今、10年ビジョンとしてソーシャルビジネスカンパニーへの進化を模索している。具体的には経営指標「MAP(Marimo Activity Portfolio)」にしたがって、2030年に「ソーシャルとビジネスの割合が50:50で共存する会社」になることをめざしている。

 今後もM&Aや他社とのアライアンスも視野に入れながら、社会の要請に応える事業への取り組みは進む。

 多様な事業や組織や人材を有するグループとして、社会の問題や課題と真摯に向き合いながら、「ソーシャルビジネスカンパニー」の実現に向けた新しいチャレンジは続く。

会社概要

株式会社マリモ
本  社:広島市西区庚午北1-17-23
設  立:1970年9月
資本金:1億円
売 上 高:868億円(2020年7月期連結)
従業員数:526人(グループ全体)
事業内容:分譲住宅の企画・開発・設計・監理・販売業務、不動産流動化事業、
     環境衛生事業、海外マンション分譲事業
T E L:082-273-7772
U R L:https://www.marimo-ai.co.jp/

※2021年8月当時の情報です。