広島経済研究所が懸賞論文募る

10年後の広島の自動車産業のあるべき姿

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「広島経済レポート」発行や「ひろしま企業図鑑」運営を手掛ける広島経済研究所は7月6日、「10年後の広島の自動車産業のあるべき姿(産学官金がどう関わるか)」をテーマに懸賞論文の募集を開始した。創刊70周年記念事業の一環。

「基幹産業の自動車産業を通じて、学び、働き、いつまでも暮らしたいと思えるサステイナブルな広島の実現」に向けた提言を募る。優秀作は表彰し、内容を提言などの形で地域にフィードバックすることで産業の発展に役立てたい考え。応募期限は10月31日。一般の部の最優秀賞金40万円、学生の部は同10万円。

【応募・詳細はこちらの特設サイトをご覧ください】
URL http://www.hk-report.com/sp/2021ronbun/index.htm