地場建設産業の魅力発信サイト~広島商議所が開設~
【広島商工会議所】地場建設産業の担い手に聴く!
地域インフラ整備 ・ 維持の担い手であり、地域社会の安全 ・ 安心の確保を支える国土・地域の守り手でもある建設業は、我が国の基幹産業として重要な役割を果たしています。建設現場の最前線で活躍されている様々な職種の建設職人や技術者にスポットを当て、地場建設産業の魅力の一端をご紹介します。(広島商工会議所建設業部会)
広島商工会議所の建設業部会(迫谷富三部会長=錦建設会長)は1月20日、ウェブサイト「地場建設産業の担い手に聴く!」(http://jobinterview-epc.hiroshimacci.or.jp/wordpress/)を開設した。建設投資や就業者数が減る中で、建設業の魅力を発信し、将来の担い手不足の解消を目指す。
同部会は地場建設業者など1360社で構成。現場の最前線で活躍するさまざまな職種の職人や技術者にスポットを当て、業務の魅力を発信する。一級土木施工管理技士や重機オペレーター、左官工など10社の10人を取材した。掲載企業は錦建設、みつぎ産業、左官工業藤原組、宮川興業、池久保電工社、栗本、富満組、佐々部工業、イチカ、広田造園。3月に2職種を追加、12月までにさらに3職種を追加予定。迫谷会長は「建設業はものづくりの醍だ いごみ醐味を味わいながら、社会や地域の発展に貢献できる。職人や技術者たちの情熱、苦労、やりがいなどに触れ、地場建設産業の理解を深めてもらえれば」と話した。
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