『シンフォニック』 それは自然と人が調和した
お庭づくりのテーマ

株式会社 広田造園

 広田造園(西区己斐上1―14―3)が本社に併設する展示場「Symphonic Garden」では、新たな庭づくりを提案している。廣田社長は、「ご来店くださる特に女性のお客さまにときめいていただけるよう、細部にまでデザインを工夫しました。建物外装は上品な藤色とし、内装はモダンなライトやアンティークな家具、リゾート風のシーリングファンを設置、趣の異なる3つの商談スペースを中心に、お手洗いにもこだわっています。屋外テラスにはガーデンルーム、お飲み物のカップやトレーなどにも気を配っています」

2019年夏には中四国で唯一、フランス・マジライン社の地域提携店となり、本社併設の展示場「Symphonic Garden」内にフランス製のオーダーメードプールなどを取り入れることで、従来とは異なるリゾートタイプの庭づくりに乗り出した。

 プールは、ブロックを組み合わせる施工方式で大幅なコスドダウンを実現。庭の形状やお好みに応じて凹凸や丸形などの自由な設計が可能で、水深を徐々に深くする、水の中に階段を設けるといった工夫もできる。プールの内側全面に特殊なシートを貼り、地震や経年劣化によるひび割れでの水漏れの心配もない。タイルの柄と色は約40種類。躯体に備わる複数のLEDライトの調色とパターン設定によって、七色の光景を映す。波の揺らぎを含めて視覚的に楽しめるようにし、ガーデンパーティーやアフタヌーンティー、ナイトプールなど1年を通じて活用できる。戸建て住宅、別荘、マンション、ホテル、結婚式場向けに年間5~6件の受注を目指す。逆流ジェットを使ってトレーニングができるため、医療介護施設のリハビリ用プールにも引き合いがある。

 生活様式やライフスタイルが多様化する中、今後も新たな庭の楽しみ方を提案する。展示場には、みうらラタン(中区西平塚町)製の水に強い人工ラタン(籐)の屋根付きラウンドチェアやソファ、ローテーブルを置き、欧州で人気のコンサバトリー(ガラスで囲まれたガーデンルーム)も設置した。植栽やデザイン性の高いフェンスとの組み合わせなど、一体的な空間のプロデュースを図る。

「あえて商品サンプルの展示数を減らし、さまざまな内容の相談を受けられるようにしました。展示場は、あくまで庭や外構のデザインをイメージするための入り口として、スタッフが丁寧な説明と入念な打ち合わせでプランニングを行う、住宅外回りの全てに対応するワンストップ窓口を目指しています。『家』と『庭』が一体となって初めて幸せな『家庭』が築けるのだと思います。私たちは店名に込めた思いである、自然と人が『調和する』空間デザインをお手伝いいたします」

会社概要

株式会社広田造園
本  社:広島市西区己斐上1-14-3
設  立:1970年(創業1949年)
資本金:2000万円
売上高:3億5741万円(2019年7月期)
従業員数:17人
事業内容:造園、エクステリア工事、一般土木、環境緑化、緑化樹木生産販売、
      ゴルフ場の建設・設計監修・メンテナンス
T E L:082-271-3417
U R L:http://hirota-zoen.co.jp/

※2019年8月当時の情報です。