顧問先600社超を支援
スタッフ40人体制に拡大

中四国最大級の会計事務所に成長  起業家や中小、大規模企業に加え、医院や上場準備中の企業、業歴100年超の老舗など、多くの企業をサポートする山根総合会計事務所。総勢40人を超えるスタッフで中四国地方最大規模に成長し、全国の3万件ある会計事務所の中でも上位1%の規模に入る。  サポートする領域は税理士業務に加え、相続・財務コンサルティング・医療クリニックの経営支援などに拡大し、顧問先はコロナ禍でも成長。紹介のみにも関わらず、新規顧問先が毎年50社以上のペースで増えており、600社を超えた。累計相談件数は5000件。経営全般の悩み事に対応する姿勢で、多数の相談に事例を基に応えている。2020年12月期の売上高は過去最高の伸び幅という。今後も専門家などを新規採用することで、顧問先を1000社へ引き上げる。  同事務所は1978年創業。山根代表が13年に創業者の父から引き継ぎ、10人だった社員を専門家中心に4倍以上とし、事業を拡大している。現在、専門スタッフ約40人のうち、税理士4人、行政書士1人、医業経営コンサルタント1人体制。中国5県の起業家や中小、大規模企業に加え、上場準備中の企業などを支援する。2020年には国税OB税理士を迎え入れ、税務調査対応を強化。 「税務」「相続」「医療」を中心にサービスを提供。今後は事業承継や事業再生などに力を入れるほか、さらに資格者を採用して労務・法務をワンストップで支援できる体制を目指す。日本M&A協会の理事会員も務めており、金融機関との連携によるM&Aのサポートも強化したいという。23年までに新たに10人を採用し、社員50人体制とする。山根陽介代表税理士は、「既存の税務顧問業務に付加価値を付け、地元企業の課題解決に応えたい。そうすることで本当の意味で中小企業支援をできるプロフェショナル集団となり、中小企業がどんなに困難な状況にも負けない体制づくりを支援します。顧問先と伴走し、経営課題の解決に取り組みます。そのためにも人材採用をより強化していきます」 コロナ禍で財務セミナーを強化  コロナ禍で地元の中小企業の支援を目的に、財務改善や事業再生をテーマにしたセミナーを多く実施した。「経営者にとっては依然厳しい状況が続いています。この苦境を乗り越えるためにも、弊所としても、中小企業の資金調達や補助金申請など顧問先のサポートに奔走しています。一歩ずつですが、財務のサポートを進めて、その中で、財務の重要性を再確認しました。大企業にCFO(最高財務責任者)が存在するように、中小企業にも財務・税務・金融に精通した真のお金の専門家が寄り添えたら、企業もお金に悩まされなくて済みます。生まれ育った地元の中小企業の最も身近なパートナーとなりたい」  オンラインでのアドバイスを進めるなど、さまざまな形での支援を継続する。「『お客さま思考で考えるクライアントファースト』、『顧問先の成長をサポートし、伴走する』を経営理念に掲げており、どんな些細なことでも相談してもらいたいと考えています。未曾有の事態に直面し、これまでより一層、経営者と同じ目線で、同じ情熱で真剣に考えることを意識しました。事業継続や成長を最大限サポートできるような存在でありたい」 会社概要 山根総合会計事務所 本  社:広島市中区幟町10-25...
2021年8月31日0 DownloadsDownload