

広島新庄中学・高校
1909(明治42)年、新庄女学校として設立。創立115年を迎える男女共学の中高一貫校。
生徒の41%がスクールバスで通学し、生徒の31%が寮生活です。
「天塩にかける」をスローガンに、学習面や生活面で生徒一人ひとりを大切に育て、生徒たちは希望する大学進学や進路実現を果たしています。
人工芝サッカー場(2面)などの充実した設備環境で、文武両道を目指した部活動も盛んです。
広島新庄中学校・高等学校
沿革
- 明治42年、郷土の戦国武将吉川元春公への追贈を記念し、旧新庄村の有志35人が資金を拠出し「富国の要諦たる農村の振興」のため新庄女学校を設立した。
- 新庄女学校は大正11年広島県新庄高等女学校となり、大正13年には広島県新庄中学校が隣地に新設され、ここに旧制中学校と旧制高等女学校を併設する「広島県新庄学園」が誕生した。
- 昭和22年、戦後の学制改革により新庄中学校が設置され、翌昭和23年、県下初の男女共学の広島県新庄高等学校が設置される。
- 平成19年、広島新庄高等学校・広島新庄中学校に校名を変更する。
建学の精神・教育方針
安芸吉川家に伝えられたという「至誠一貫」「質実剛健」「協力一致」の家訓を設立以来の校訓とする。
自己の利害にこだわらない強い信念をもとに、全てにまごころをつくし、社会有為の人物となるよう自己を育成していくことを追求する。
大学合格実績
- 【国公立】
- 神戸1、島根2、岡山1、広島1、山口6、香川1、愛媛4、九州工業1、佐賀1、公立鳥取環境1、島根県立1、新見公立、県立広島2、周南公立1、山口県立1、北九州市立1、沖縄県立芸術1
- 【私 立】
- 慶應1、専修1、拓殖1、東海4、東京造形1、多摩美術1、中央1、日本1、国士館1、武蔵野美術1、立教1、同志社2、立命館3、龍谷3、関西学院2、広島工業14、広島国際6、広島修道18、広島文教1、安田女子9、福岡6
