

尾道北高校
1925年開校の総合学科校。
尾道の観光名所である千光寺近くに立地し、広島県東部地域を代表するリーダー校のひとつです。
海外修学旅行、留学生・姉妹校交流などを通じて、グローバル人材の育成に力を入れています。旧帝大など国公立大学には毎年100名超が進学しています。
広島県立尾道北高等学校
沿革
- 大正14年(1925年)広島尾道中学校として開校。
- 昭和23年尾道高等学校となり、昭和24年広島県尾道北高等学校、昭和43年に現在の「広島県立尾道北高等学校」の校名となる。
- 平成10年、普通科から総合学科となり現在に至る。
- 令和7年には創立100周年となる歴史を持ち、2万余名の卒業生が巣立っている。
校是・校訓
校是「至誠一貫」、校訓「自尊、自恃、自制」
教育目標
広島県のリーダー校の一つとして、幅広い知性、豊かな人間性、高い志を培い、自らの力で新しい時代を拓き活躍する人材を育成します。
育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
- ・探究心旺盛で主体的に課題を発見することができる生徒
- ・多様な価値観をもち、他者との関わりを通して社会に貢献できる生徒
- ・未来に向けて失敗を恐れず果敢に挑戦する生徒
アピールポイント
- 全授業で深い学びを行い、難関国公立大学・地元広島大学をはじめ、生徒の進路実現を手厚くサポートします。
- 学校生活の様々な場面でICT機器を使って、主体的・協働的に活動することができます。
- 行事、部活動、校外のセミナー等への積極的参加を通して中身の濃い高校生活を送ることができます。
- 海外修学旅行、留学生との交流・セミナーなどを通じて、異文化を理解する態度や英語でのコミュニケーション能力を養い、グローバル社会で活躍できる人材を育成します。
2024年度大学合格実績
- 【国公立】
- 東京1、京都1、大阪1、神戸6、広島9、岡山12、愛媛9、山口14、県立広島2、尾道市立5(国公立108名)
- 【私 立】
- 慶應義塾1、早稲田1、青山学院1、明治2、同志社9、立命館17、関西12、関西学院6(私立297名)
