沿革

• 将来のグローバル社会で、人々の幸せのために、各分野のリーダーとして活躍できる、高い理想や品格を有した人物を育てることを目標として、平成26年度4月開校されました。
• 6年間完全に一貫した教育指導を行い、生徒一人ひとりの夢を志に変え、難関国立大学も視野に入れた進路の実現を図っていきます。

建学の精神・教育方針

校名は、広島を代表する中高一貫教育としての魅力ある学校づくりを進め、次代を担う人材を育成し、生徒や保護者の皆さんの期待に応えていくために、広島市議会で広島市立広島中等教育学校と決定されました。
「中等教育学校」は、「併設型中高一貫教育校」と異なり、高校からの入学生がいません。そのため、6年間完全に一貫したカリキュラムを柔軟に組むことができ、より効率的・効率的な指導が可能になります。
6年間を、ファーストステージ（1・2年生）、セカンドステージ（3・4年生）、ファイナルステージ（5・6年生）の3つに分けて、それぞれの発達段階に応じた教育指導を行います。

2024年度大学合格実績

【国公立】

東京1（1）、京都3、大阪3、北海道2（1）、名古屋2、九州7、一橋1、神戸4、千葉2、東京芸術1、筑波1、奈良女子1、島根1、岡山2、広島13、山口8、愛媛4、九州工3、佐賀2、長崎2、大分2、大阪公立1、兵庫県立2、神戸市外1 他計88（4）【卒業生109名／（）は既卒生】