沿革

• 文政元年（1818年）山口県玖珂町に私塾として開校。大正6年（1917年）呉市に移転。対象中等学校、呉港中学校そして呉港高等学校に改称。
• 現在は、普通科・機械科・情報システム科の3学科を設置している。阪神タイガースの往年の名選手藤村富美男氏など全国に卒業生を送り出し、各界で活躍中。今年度、開校206年を迎える。

建学の精神

「敬愛・自律・剛健」を校訓とし、生徒一人ひとりを尊重する教育を実践しています。教育のあらゆる場を通して、地域・国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

教育方針

子どもたちの状況や心の段階に合わせた指導をする「啐啄同時」の教育を実践しています。
生徒たちの学ぼうとする意欲を見逃さず、できるまでやりきらせ、次のステップへと繋げていきます。

2024年度大学合格実績

【国公立】

25名　広島1、愛媛1、大分1、岡山1、鹿児島1、島根1、宮崎2、山口3、県立広島1、高知工科1、下関1、福岡県立1、防衛大学校10

【私　立】

202名　慶應義塾1、関西6、関西学院4、同志社4、立命館5、同志社女子3、龍谷10、広島修道15、エリザベト音楽1、広島国際14、広島工業23、近畿（工学）14、広島女学院2、安田女子5 他